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施工日記



和泉保育園の工事が始まりました。

和泉保育園さんの工事を受注いたしました。

これからよろしくお願いします!

2015/5/19

起工式です。

和泉保育園さんはキリスト教保育を目的とされているので「地鎮祭」ではなく「起工式」です。

讃美歌が歌われるなど、厳かに粛々と行われました。

2015/5/22

和泉短大のテニスコートだったところに建てるため、フェンスが張られているので撤去します。

表層のコートも1面分を残し撤去です。

2015/6/9

フェンス、コート等の撤去が終わり、仮囲いをしました。

まだ確認が下りないので、余念なく着工前準備をしていたら・・・

ネコさんが遊びに来てくれました~

工事か始まったら、危ないから入らないでね?

2015/6/10

ネコさんは1日で飽きてしまったようです。

2015/6/16

広い敷地です。

2015/6/17

歩道の整備です。

小さなお子さんの通園路ですから、安全な歩道が大切です。

2015/6/20

地面に建物の基礎部分を掘るための位置が書かれました。

2015/6/22

建築確認が下り、いよいよ着工です!

根伐開始!線に合わせて掘っていきます。

2015/6/24

意図的に堀残した部分が崩れないように、シートで養生をします。

2015/6/26

敷地の1部分を歩道状空地として整備します。

正面の道路が狭めなので、安全に通園出来る様に・・・

夕方から雨が降ってきてしまいましたが、掘った部分や掘り出した残土が

流れてドロドロにならないように、シートで養生します。

2015/6/29

捨てコンクリート打設です。

捨てコンクリートとは、基礎の底面を平らにし構造体の位置を決めるために敷くコンクリートです。


Audi相模原(5月)

2015/5/21

いよいよ鉄骨建方スタートです!

↓  「建方」とは、主要な構造材を組み立てる事を言います。

記念すべき1本目。大きな重機で慎重に建てていきます。

↓  決められたパーツを決められた場所に順番に組立ます。

人と比べると、主要構造材の大きさが分かると思います。

2015/5/22

↓  パーツは工場で加工され、大きなトラックで運搬してきます。

↓  柱の向きなんて間違えちゃったら大変なことになるので、慎重に慎重に・・・

2015/5/23

↓  実際にボルトで固定するのは人の作業です。

落下防止の青いネットを張って、事故の無いように充分注意しています。

↓  広い空間を作るために、梁と柱はとても頑丈に大きくなっています。

2階建てではありますが、展示するものが自動車なので階高も高いです。

2015/5/25

↓  主要な構造部分がだいたい組みあがりました。

2015/5/26

↓  屋上部分に外壁下地となる胴縁を組んでいきます。

↓  HTボルト軸力試験

HTボルトとは鉄骨を繋ぐための高力ボルトです。

日常生活で見ることはない大きなボルトですが、非常に重要な部材ですので

基準を満たしているかを試験します。

2015/5/27

↓  大きな道路に面していますが、存在感満点です。

2015/5/28

↓  胴縁が設置された面に足場を組んでいきます。

↓  2階の床になる部分にデッキを敷き込みます。

↓  足場にメッシュシートが張られます。

今まであらわだった骨組みがヴェールに包まれてゆく・・・

メッシュなので風と光を通すので、これからの蒸し暑い気候でも大丈夫です。

2015/6/1

↓  6月に入りましたが鉄骨建方はまだまだ続く・・・

2015/6/2

↓  手前の面にエレベーター部分の鉄骨を組み、外壁下地の胴縁を設置。

↓  地中に埋まっている基礎と鉄骨を繋ぐボルト部分にグラウトを注入します。

より緊密に強固に繋ぐための接着剤です。

↓  確実に注入されるように、あふれるまで入れます。

2015/6/5

↓  屋上の床になる部分にデッキを敷き込みます。

↓  2階のデッキ敷き込みはこんな感じ。「建物」という感じになってきました。

↓  鉄骨とコンクリートを強固に繋ぐために、スタッド溶接をします。

このスタッド溶接をしたデッキの上に鉄筋を敷き詰めて、コンクリートを打設して、床を作ります。

↓  ぐるっと足場とシートが張られました。

足場は作業員の作業スペース確保と安全確保に、

シートは小さな部材も飛来落下させない為にとても重要なのです。

人通りも車通りもとても多いところだから、なおさら注意!


Audi相模原(4月-2)

2015/4/16

コンクリート工事(今回は耐圧です)

↓ コンクリートの打設前に受入検査を行います。

↓ エレベーターのピット床のコンクリートを打設しています。

↓ コンクリートの表面を平らに仕上げます。

2015/4/18

型枠工事(基礎の型枠建込みです)

↓ 型枠大工さんが図面を見ながら型枠を建てていきます。

↓ 全景です。

↓ 全景です。基礎は地中に埋まる部分ですが、大量の鉄筋でしっかり出来ています。

その辺が一般の建物と違います。

2015/4/21

鉄筋工事(ベースパック確認)

↓ コンクリート打設前にアンカーの位置を確認して微調整します。

2015/4/22

コンクリート工事(今回は地中梁です)

↓ コンクリートを打設前に受入試験を行います。

コンクリートは打設個所により強度や配合が変わります。

適切な配合になっているかを毎回試験します。

↓ 地中梁のコンクリートを打設しています。

バイブレーターで振動を与えたり、木槌で叩きながら充填していきます。

コンクリートは「打設」するのです。しっかり叩かないと空洞が出来てしまいます。

↓ コンクリート車とポンプ車から長いアームとホースで遠い場所にコンクリートを運びます。

2015/4/25

↓ 型枠を解体しました。

↓ 空洞無く、きれいな基礎が打ちあがりました。

↓ 大量の鉄筋と大量のコンクリートで建物をしっかり支える頑丈な基礎が出来ました。

↓ 左奥の建物が「現場事務所」です。

↓ 現場内もきれいに片付いています。

2015/4/28

土工事

↓ 埋戻しです。基礎部分を全て埋めてしまいます。

↓ 内側も外側も隙間なく埋めてしまいます。

↓ 大きな袋(トン袋)には地盤改良材が入っています。

2015/4/29

土工事(地盤改良)

↓ 地盤改良材と土をユンボでよ~く撹拌します。マゼマゼ。

2015/4/30

土工事(地盤改良)

↓ 地盤改良材と土を混ぜる事で、より強固な地盤となります。

↓ 重たいローラーでしっかり締固めます。これを転圧と言います。

↓ 基礎の内側もしっかり締固めます。


Audi相模原(4月-1)

2015/4/2

↓ 捨てコンクリート上に基礎を組むための墨出しをしました。

↓ 全景はこんな感じです。

↓ パイルスタッド工事。杭の頭に鉄筋をスタッド溶接します。

2015/4/3

↓ ベースパックです。大きさの比較対象者は警備員「G」。

先日の当社の安全大会で「安全功労賞」を受賞しました。

交通誘導だけでなく、片付とか雪かきとか一生懸命やってくれる「G」。感謝。

2015/4/4

↓ やはり一般の建物のものよりとても大きいです。

↓ 柱の部分に据え付けます。

↓ 鉄骨のアンカーを組み立てています。

↓ 鉄骨のアンカーを組み立てています。

2015/4/6

基礎配筋の組立開始です。

↓ 基礎の鉄筋を組立てます。左側の鉄筋屋さんが良雄くんです。

↓ 根伐した部分が鉄筋で埋まっていきます。

↓ 重たい鉄筋を、人の手で1本1本指定の場所に組んでいきます。

2015/4/9

基礎主筋の圧接工事です。

↓ 鉄筋と鉄筋をガスで溶かしてくっつけます。

↓ 両側から圧縮の力を加え、溶接部分が玉になるようにガスで炙ります。

2015/4/10

圧接部超音波探傷試験

↓ 圧接部がちゃんとくっついているか、第三者機関で検査してます。


Audi相模原の工事が始まりました。(2・3月)

2015/2/6

Audi相模原新築工事の地鎮祭が行われました。

16号沿いの、交通量が多く非常に目立つ場所での工事となります。

2015/3/6

これまで空き地だったので、まずは草刈や不法投棄の残材を撤去して

仮囲いや現場事務所や鉄板敷きなどが終わり、「工事現場」としての整備が完了。

いよいよ本格的に工事がスタートしました。

↓ 杭工事の杭を入れる機械です。

↓ 掘削開始の前に杭芯、ドリル径の確認をします。

↓ PC杭の確認も行います。

↓ 入念に行います。

↓ そりゃもう入念に行います。

↓ 建物は販売店と整備工場になるので、たくさんの車の荷重がかかります。

それを支えるために、杭はとても重要です。なので入念に・・・

↓ 入念に・・・入念に・・・もういい? 

↓ PC杭の確認が出来たら機械にセット。地中にネジネジと埋め込んでいきます。

2015/3/18

山留工事開始です。

基礎部分を掘る前に、土が崩れないように山留をします。

↓ 重機でH鋼を打ち込んでいきます。

2015/3/25

土工事です。

↓ 根伐掘削し、砕石を敷いて転圧してあります。

↓ 荷重の大きい建物の基礎なので、やはり一般の建物と違って大きいです。

↓ 建物の規模が分かりますね。

↓ 機械と人が小さく見えます。

↓ 掘り出した土もハンパなく出るのでトラックで搬出し、場内は綺麗に保たれています。

↓ 発掘現場の様です。

2015/3/28

根伐掘削・砕石地業が終りました。

↓ 堀り残した山が崩れないように養生し、落下防止の手摺を設置。

2015/3/30

↓ 捨てコンクリートの打設が完了しました。

↓ この捨てコンクリートの上に基礎を組んでいきます。

↓ 丸く出っ張っている部分は杭の頭です。


児童発達支援センター「バンビ」2月の様子(4)

魔の2週間を乗り越え、屋上部分の手摺の配筋・型枠工事です。

ペントハウスの状況です。

外に面する部分に型枠が建てられました。

ペントハウス内部の配筋の状況です。

この狭い空間に7人以上。仲良し。

この現場はとても和気あいあいとした雰囲気です。

現場には様々な業種の、様々な会社の、様々な年齢の、様々な腕前の人が大勢入ります。

お互いに協力しながらでないと、スムーズに作業が進みません。

良い建物は出来ません。

現場の雰囲気作りも、監督衆の大切なお仕事です。

配筋が終わったら、型枠で塞ぎます。

オレンジ色のホースの様なものは電気の配線を通す管です。

内部の型枠建込が完了したら天井部分です。

配筋・配線が終わり、コンクリート打設です。

これで建物の打設が全て完了し、上棟となりました。

ひとまずは一安心です。

1・2階では天井裏になる部分に設備が設置されたり配管がめぐらされています。

サッシが取り付けられました。

1階では間仕切りの為の骨組みが組まれました。

骨組みのままだと寒々しい牢屋みたいですが、

この骨組みの上にボードなどを張ります。


児童発達支援センター「バンビ」2月の様子(3)

そして再びやられました・・・

2度目の積雪です。

先週の「46年ぶりの積雪」から1週間もしないうちに

さらにたくさん積もりました。勘弁してください・・・

監督衆が現場に除雪に向かおうにも車が出せません・・・

なんとか車を掘り出しても、道路が走れません・・・

電車もバスもタクシーも、主な交通機関は完全にストップ。お手上げです。

そして週明け。

監督衆も職人さんもなんとか現場にたどり着き、懸命に除雪をして作業場所を確保。

現場に積もった雪は端に寄せて積んでいますが、積んだ雪はなかなか溶けません。

移動しようにも、固くなってしまってなかなか崩せません。

雪はとても厄介です。お願いだからもう降らないで・・・

それでも、降る前に必死で養生したかいがあり

なんとか予定通りコンクリート打設が行えました。

監督衆さんのファインプレーと言っていいでしょう。コレはスゴイ事なのです!

連日の雪かき作業に、コンクリート打設・・・監督衆も疲労困憊です。

今後は天候に恵まれる事を祈るばかりです


児童発達支援センター「バンビ」2月の様子(2)

とうとう恐れていた事態が起こってしまいました・・・

積雪です。

まだ天井部分が塞げていない所もあり、建物内部にも積もってしまいました。

土曜日に積もった雪は、監督衆が日曜日に一生懸命撤去。

月曜日にはなんとか作業出来る様になりました。

外構もダイレクトに影響を受けてしまいます。

「雪が降って作業が遅れたので、工期を伸ばして下さい」とは言えません・・・

「雪かき道具を買ったので、経費を増やして下さい」とは言えません・・・

建築とは、天候との戦いなのです。

だから気象庁には是非正確な天気予報を発表して頂きたい!是非!

階段部分の型枠の状況です。

複雑な形状です。

2階の天井にあたる部分の金属デッキの施工が終わりました。

デッキにはいろんな指示が書き込まれています。

金属のデッキを使用する事で木材の使用を減らし、ECOに繋がります。

外構は雨水浸透枡の工事が着々と進んでいます。

溝を掘り、透水シートを敷いて砕石を均します。

均した砕石の上に穴を開けてある塩ビ管を設置します。

アスファルトで覆ってしまうと分かりませんが、アスファルトの下にもたくさんの技術が埋まっています。

本体工事の方では2階の梁の配筋・圧接が始まりました。

浮かして鉄筋を組んでいきます。

設備等の配管をしかるべき位置に通すためにコンクリートにあらかじめ穴を開けておきます。

厚いダンボールの管を配筋の間に入れておくことで、コンクリート打設後の空間の確保をします。

管の長さが梁や壁の厚さです。

梁の配筋が終わり、一斉に梁を型枠の中に落とし込んだらスラブ配筋となります。


児童発達支援センター「バンビ」2月の様子(1)

2014年2月1日

足場が2階部分まで伸ばされました。

足場の周囲にシートが張られました。

このシートは、メッシュになっていて、多少の風なら通します。

シートを張るのは、道具や資材を足場からうっかり落とさない為です。

付近を通る人が危なくないように。

目隠しや、防音・防塵の為にメッシュではないシートを張る場合もあります。

2階壁と梁の型枠と配筋が始まりました。

2014年2月3日

梁の部分の型枠は地上で組み、レッカー車で吊って所定の位置に設置したりもします。

だいたい型枠が出来てきました。

こうして見ると、鉄筋コンクリート造の建物でもたくさんの木材が使われている事が分かります。

資源は大切に使わなければなりません。

壁の部分の配筋の状況です。

同時進行の外構工事はこんな感じに。

溝を掘り砕石を敷き詰め、擁壁の為の基礎を打設する準備です。

型枠・配筋をしてコンクリートを流し込み綺麗に均します。

この基礎の上にブロックを積むので、平に均さないとガタガタになってしまいます。


児童発達支援センター「バンビ」1月の様子

2014年1月9日

建物本体の鉄筋・型枠建込と同時に外構工事も始まりました。

上の写真は、現場事務所の裏側の隣地境界付近の雨水横穴浸透枡の工事です。

1階の鉄筋と型枠の建込も順調に進んできました。

同時に外部足場も設置しました。

年末年始は休みもそこそこにガンガン工事を進め、やっと地上へと建物が姿を現してきました。

悪天候で非常に寒い中、職人さんも監督さんも頑張ってくれました!

2014年1月10日

もともと何も建っていなかった土地なので、給水はありましたが新規の下水の為の工事です。

2014年1月14日

1階の壁部分の鉄筋と型枠の建込が終って、梁の部分です。

溝の部分が梁になります。鉄筋を組む前に綺麗に清掃します。

1階の天井にあたる部分をまだコンパネで塞いでいない所は金属のデッキ材で塞ぎます。

各部屋の用途によって、施工方法が変わります。

2014年1月18日

梁の鉄筋は、浮かして組みます。

加工作業や検査の能率を上げるためです。

足元のカラフルなつぶつぶはコミではありません。

1階の天井や天井内の配管等を吊るための部材等です。

もちろん圧接も浮かせた状態で行います。

外構工事は隣地境界にブロックを積んだ状態になりました。

2014年1月23日

浮かして組んだ梁の検査が終わって、一斉に型枠の中に落とした上に

1階天井・2階床になる部分の配筋も終わりました。

オレンジ色のホースの様なものは、電気等の配線を通すための管です。

コンクリートの中には鉄筋だけでなく、配管や配線などが張り巡らされています。

2014年1月27日

コンクリートの打設です。

1階の壁・梁・2階の床を一緒に打ちます。

1階の部分では型枠の中にコンクリートがみっちり行きわたるように大勢でたたきまくっています。

打設完了です。

美しく輝いております。







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