魔の2週間を乗り越え、屋上部分の手摺の配筋・型枠工事です。

ペントハウスの状況です。

外に面する部分に型枠が建てられました。

ペントハウス内部の配筋の状況です。

この狭い空間に7人以上。仲良し。

この現場はとても和気あいあいとした雰囲気です。

現場には様々な業種の、様々な会社の、様々な年齢の、様々な腕前の人が大勢入ります。

お互いに協力しながらでないと、スムーズに作業が進みません。

良い建物は出来ません。

現場の雰囲気作りも、監督衆の大切なお仕事です。

配筋が終わったら、型枠で塞ぎます。

オレンジ色のホースの様なものは電気の配線を通す管です。

内部の型枠建込が完了したら天井部分です。

配筋・配線が終わり、コンクリート打設です。

これで建物の打設が全て完了し、上棟となりました。

ひとまずは一安心です。

1・2階では天井裏になる部分に設備が設置されたり配管がめぐらされています。

サッシが取り付けられました。

1階では間仕切りの為の骨組みが組まれました。

骨組みのままだと寒々しい牢屋みたいですが、

この骨組みの上にボードなどを張ります。