2012/4/17
A棟1階の柱配筋状況です。
いよいよ上へにょきにょき伸びてきました。
2012/4/21
A棟1階の型枠建て込み状況です。
やっとこC棟の基礎が完成しました。A棟よりずっと大きいですね
黒くて太いホースのようなものは電気の外部先行配管です。
2012/4/27
A棟のスラブ施工状況です。
ベニアを使わずにスラブ型枠にフラットデッキを使用。
非木材の型枠により天然資源の枯渇防止に努めています。
現場としてECO活動を掲げています
C棟の埋戻が始まりました。
2012/4/4
A棟1階の床下に断熱材を敷き込んでいます。
地下からの冷気が入らないように丁寧に敷き込みます。
2012/4/5
C棟ベースコンクリート2回目の打設です。
C棟はA棟の6倍以上の規模なので、ベースコンクリートも数回に分けて打ちます。
ベースとは基礎の一番下の部分。
建物の荷重が基礎へながれ最終的にベースへ伝わり地盤へと分散させる重要な役割をしています。
コンクリート受入試験の状況 です。スランプ、空気量、塩化物等の試験をします。
2012/4/13
A棟1階床コンクリート打設の状況です。
ここからやっと地上になります。
まずはA棟が縦に立体的になっていきます。
2012/4/14
C棟基礎立上りコンクリート打設の状況です。
あいにくのお天気でしたが、予定通り打てました。
生コンを型枠に入れる作業を「コンクリートを打つ(打設する)」と言います。
一昔前、竹の棒で生コンを突付き、木づちで型枠を打って型枠の隅にまでコンクリートを行き渡らせていたのです。
それで、コンクリートを「打つ」というようになりました。
コンクリートは「打つ」のです。流し込んだだけでは駄目なのです。
現在では「打つ」と共に、流しいれたコンクリートにバイブレーターを差し込み、振動を与えて型枠に充填しています。
バイブレーターは余計な空気を追い出す役割もしています。
バイブレーターが不十分であったりすると、ジャンカ(豆板)・充填不足・空洞などが出来てしまうので、大変重要な作業です。
2012/3/27
C棟配筋の社内検査の状況です。
2012/3/28
A棟基礎コンクリート打設状況です。
放射能測定器で受入検査時測定しています。
2012/3/30
A棟の基礎が出来上がりました。
2012/4/2
A棟の埋戻開始です。
構造と意匠の設計事務所さんによるC棟の基礎配筋検査です。
安全掲示板です。右下は職人さんが記入する危険予知活動表の掲示欄です。