6月の施工状況です。
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壁の下地になる胴縁が綺麗に施工されました
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サッシの入る場所も分かりやすいですね~
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天井に配線や配管がたくさん取り付けらました。
高い所の作業がしやすいように、場内はしっかり整理整頓
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サッシの取付作業です。
サッシが入ると一気に「建物」感が増しますね!
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玄関は欄間もあって光がたくさん入る引分け戸です。
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折板屋根の受金物の施工状況です。
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金属の折板屋根の下葺材の施工状況です。
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断熱材を敷き詰めて、上からカラーガルバリウム鋼板を葺きます。
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内部間仕切りの軽鉄下地の施工状況です。
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外から見ると養生シートに包まれてます。
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養生シートの内部では外壁のサイディングを取り付けております。
腰痛をコルセットで支えながら作業してくれています
あすなろ福祉センター5月の施工状況です
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大通り側の擁壁の型枠解体です。
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型枠の内側に木目の綺麗な板を入れ、コンクリートを流し込んだので
木目模様の綺麗な擁壁が出来上がりました
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建物と擁壁の間を埋め戻して均します。
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ついに!!鉄骨搬入となりました!!!
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2階建てですが、躯体を支える柱は大きくて頑丈ですね!
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いよいよ建方開始です!
レッカー車で柱を吊って、所定の位置に設置し固定します。
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慎重に1柱1柱建てていきます。
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天気が悪いので、写真が暗いですね
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あまり大きくない現場なので、敷地は鉄骨でいっぱいです。
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柱が建て終わったら、次は梁を固定します。
レッカー車と職人さんの息を合わせて、着実に作業が進んでいきます。
吊っている鉄骨の上とか下とかに居るとゾクゾクしませんか?
いや、安全に超配慮して作業してるので大丈夫なんですけどね!本当に!
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なんとなく建物の骨組みが出来てきました
梁の上でも安全に作業できるように、簡易手摺・安全帯は必須です。
しかし、安全に作業できると分かっていても体一つでこんなに高い所・・・
高所恐怖症の私には絶対無理 職人さんは本当にスゴイ!!!
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2階の床にデッキを施工しました。
床があると「建物」って感じがしてきますね!
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鉄骨建方完了です。
建物の周りに足場を組んでいきます。
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1階土間を転圧かけて綺麗に均します。
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スタイロフォームを敷き並べ、その上に配筋をします。
相変わらず、均等に美しく組まれています。
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立上り部分の型枠を建て込みます。
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1階土間スラブコンクリート打設です。
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1階の床が綺麗に出来上がりました。
左官屋さんが綺麗にペッカペカにしてくれるんですよ
あすなろ福祉センター4月の施工状況です。
基礎工事も終わり、綺麗に埋め戻されました~
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大通り側の敷地に擁壁を建てるために根伐します。
設備配管もあるので、手掘りで丁寧に丁寧に。
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綺麗に掘って、平にしたら捨コンを流し込みます。
道路に生コン車停めると邪魔なので、敷地内に停車。
打設個所まで一輪車(ネコ)でせっせと生コンを運びます。
ちなみに一輪車を「ネコ」と呼ぶのは諸説あるそうです。
①建設現場の、板を渡した幅の狭い足場を「猫足場」(キャットウォーク)と言い
そこを通る為の車だから。
②重い荷物を載せ、狭い足場の上を軽快にひょいひょい移動する様子が
塀の上を歩く猫のようだから。
③一輪車を逆さに伏せた状態で収納する姿が、丸まって寝る猫の後姿みたいだから。
④漆喰を練った「練り子」を運ぶための車を「ネコ」と呼んだから。
⑤山から取れる鉄鉱石も「ネコ」と言われ、それを運ぶための「ネコ車」から。
⑥古来中国で使っていた牛馬に代わる手押し運搬車の小型という事で
牛や馬よりも小さい動物の「猫」を名前に付けた。
他にもあるかもしれません。なかなか興味深い・・・
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捨コンの上に配筋をします。
底面になる部分と立上り部分がしっかりドッキングするように組みます。
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まず底面の部分を打設します。
コンクリートが飛んで、歩道を汚さないようにカバーしながら
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底面のコンクリートが綺麗にピッチリ打設されました~
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立上り部分の型枠建込です。
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型枠建込完了。
コンクリートを入れた時の圧力で爆裂しないように、単管パイプでガッチリ!
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そしてコンクリートです。
ポンプ車から太いホースで生コンを送り込みます。
ジャンカ(空隙)が出来ないようにしっかりバイブを掛けます。
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現在鉄骨加工待ちなので、4月はそんなに進展がありませんでしたが・・・
これからです!鉄骨が入ってくると、一挙にニョキニョキっと工事が進みます!
柱脚部分にベースパックを設置し、基礎の立上りとフーチンの配筋状況です。
鉄筋が均等にガッチリ組み合っています!
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鉄筋屋さんと型枠屋さんが協力しながら作業を進めてくれています。
設備屋さんも配管用のスリーブ入れたりするのでいろんな業種の職人さんが
入ってきます。
現場ではコミュニケーションとチームワークが大切なのです
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1本1本バラバラだった鉄筋が綺麗に均等に組み上げられました。
素晴らしい・・・ 美しい・・・
コンクリートの中に隠れてしまう部分にも技術がたくさん詰まっているのです!
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フーチン部分の型枠に生コンを打設しています。
空隙が無いように、鉄筋をずらしてしまわないように慎重にバイブをかけます。
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基礎立上り部分の型枠建込作業です。
だんだんと鉄筋が覆われていきます。
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出来上がる基礎の形ピッタリに型を建て込むって、実は複雑な作業ですよね。
さすが職人さんです
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流し込むコンクリートの内側からの圧力ってすごいんですよ!
膨らんだり歪んだりしないように、外側からガッチリ組んでいきます!
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コンクリート打設を待つ型枠。
コンクリートを「打つ」とか「打設」とか言うのは、コンクリートの骨材が
鉄筋に引っかかって空隙が出来ないように、型枠を外側からハンマー等で
文字通り「打つ」からなんですよ。
今はバイブとかの機械で振動を与えているので「打つ」事は少なくなりました。
建築現場はどうしてもウルサイですが、昔に比べるとだいぶ静かになっています。
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基礎が完成しました
ピシッと綺麗な基礎出来形です!
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せっかく綺麗に出来上がった基礎ですが、埋め戻します。
何十年も地中で建物を支えてくれる事でしょう
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埋め戻した土を転圧して、更に砕石敷いて転圧して、地面より下の部分は完成です。
今後は地上に立体展開していくのです
千代田で新しい現場が始まりました
『(仮称)あすなろ福祉センター新築工事』です!
お施主様とのご縁に感謝しつつ、良い施工を心がけて頑張ります
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2月6日の良き日に地鎮祭を済ませまして、いよいよ着工です
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既存のAS舗装の撤去作業状況です。
建物の大きさに合わせてAS舗装を引っぺがして均します。
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地面に基礎の大体の形を描いて根伐・掘削をします。
今まで平面だった図面の建物が立体に展開する瞬間です!
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基礎底盤部分まで根伐・掘削し、転圧砕石を敷き、捨コンを打設しました。
捨コンとは、基礎の底面を平にし構造体の位置を決めるために敷くコンクリートです。
ブルーシートで覆われた部分は、堀残した土が崩れないよう養生した部分です。
長細い建物なのが分かりますね
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地面に穴が開いている状態なので落ちないように囲います。
敷地内に大きな倉庫があるので、夕方は日陰になるのが早いです