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施工日記



児童発達支援センター「バンビ」2月の様子(4)

魔の2週間を乗り越え、屋上部分の手摺の配筋・型枠工事です。

ペントハウスの状況です。

外に面する部分に型枠が建てられました。

ペントハウス内部の配筋の状況です。

この狭い空間に7人以上。仲良し。

この現場はとても和気あいあいとした雰囲気です。

現場には様々な業種の、様々な会社の、様々な年齢の、様々な腕前の人が大勢入ります。

お互いに協力しながらでないと、スムーズに作業が進みません。

良い建物は出来ません。

現場の雰囲気作りも、監督衆の大切なお仕事です。

配筋が終わったら、型枠で塞ぎます。

オレンジ色のホースの様なものは電気の配線を通す管です。

内部の型枠建込が完了したら天井部分です。

配筋・配線が終わり、コンクリート打設です。

これで建物の打設が全て完了し、上棟となりました。

ひとまずは一安心です。

1・2階では天井裏になる部分に設備が設置されたり配管がめぐらされています。

サッシが取り付けられました。

1階では間仕切りの為の骨組みが組まれました。

骨組みのままだと寒々しい牢屋みたいですが、

この骨組みの上にボードなどを張ります。


児童発達支援センター「バンビ」2月の様子(3)

そして再びやられました・・・

2度目の積雪です。

先週の「46年ぶりの積雪」から1週間もしないうちに

さらにたくさん積もりました。勘弁してください・・・

監督衆が現場に除雪に向かおうにも車が出せません・・・

なんとか車を掘り出しても、道路が走れません・・・

電車もバスもタクシーも、主な交通機関は完全にストップ。お手上げです。

そして週明け。

監督衆も職人さんもなんとか現場にたどり着き、懸命に除雪をして作業場所を確保。

現場に積もった雪は端に寄せて積んでいますが、積んだ雪はなかなか溶けません。

移動しようにも、固くなってしまってなかなか崩せません。

雪はとても厄介です。お願いだからもう降らないで・・・

それでも、降る前に必死で養生したかいがあり

なんとか予定通りコンクリート打設が行えました。

監督衆さんのファインプレーと言っていいでしょう。コレはスゴイ事なのです!

連日の雪かき作業に、コンクリート打設・・・監督衆も疲労困憊です。

今後は天候に恵まれる事を祈るばかりです


児童発達支援センター「バンビ」2月の様子(2)

とうとう恐れていた事態が起こってしまいました・・・

積雪です。

まだ天井部分が塞げていない所もあり、建物内部にも積もってしまいました。

土曜日に積もった雪は、監督衆が日曜日に一生懸命撤去。

月曜日にはなんとか作業出来る様になりました。

外構もダイレクトに影響を受けてしまいます。

「雪が降って作業が遅れたので、工期を伸ばして下さい」とは言えません・・・

「雪かき道具を買ったので、経費を増やして下さい」とは言えません・・・

建築とは、天候との戦いなのです。

だから気象庁には是非正確な天気予報を発表して頂きたい!是非!

階段部分の型枠の状況です。

複雑な形状です。

2階の天井にあたる部分の金属デッキの施工が終わりました。

デッキにはいろんな指示が書き込まれています。

金属のデッキを使用する事で木材の使用を減らし、ECOに繋がります。

外構は雨水浸透枡の工事が着々と進んでいます。

溝を掘り、透水シートを敷いて砕石を均します。

均した砕石の上に穴を開けてある塩ビ管を設置します。

アスファルトで覆ってしまうと分かりませんが、アスファルトの下にもたくさんの技術が埋まっています。

本体工事の方では2階の梁の配筋・圧接が始まりました。

浮かして鉄筋を組んでいきます。

設備等の配管をしかるべき位置に通すためにコンクリートにあらかじめ穴を開けておきます。

厚いダンボールの管を配筋の間に入れておくことで、コンクリート打設後の空間の確保をします。

管の長さが梁や壁の厚さです。

梁の配筋が終わり、一斉に梁を型枠の中に落とし込んだらスラブ配筋となります。


児童発達支援センター「バンビ」2月の様子(1)

2014年2月1日

足場が2階部分まで伸ばされました。

足場の周囲にシートが張られました。

このシートは、メッシュになっていて、多少の風なら通します。

シートを張るのは、道具や資材を足場からうっかり落とさない為です。

付近を通る人が危なくないように。

目隠しや、防音・防塵の為にメッシュではないシートを張る場合もあります。

2階壁と梁の型枠と配筋が始まりました。

2014年2月3日

梁の部分の型枠は地上で組み、レッカー車で吊って所定の位置に設置したりもします。

だいたい型枠が出来てきました。

こうして見ると、鉄筋コンクリート造の建物でもたくさんの木材が使われている事が分かります。

資源は大切に使わなければなりません。

壁の部分の配筋の状況です。

同時進行の外構工事はこんな感じに。

溝を掘り砕石を敷き詰め、擁壁の為の基礎を打設する準備です。

型枠・配筋をしてコンクリートを流し込み綺麗に均します。

この基礎の上にブロックを積むので、平に均さないとガタガタになってしまいます。


児童発達支援センター「バンビ」1月の様子

2014年1月9日

建物本体の鉄筋・型枠建込と同時に外構工事も始まりました。

上の写真は、現場事務所の裏側の隣地境界付近の雨水横穴浸透枡の工事です。

1階の鉄筋と型枠の建込も順調に進んできました。

同時に外部足場も設置しました。

年末年始は休みもそこそこにガンガン工事を進め、やっと地上へと建物が姿を現してきました。

悪天候で非常に寒い中、職人さんも監督さんも頑張ってくれました!

2014年1月10日

もともと何も建っていなかった土地なので、給水はありましたが新規の下水の為の工事です。

2014年1月14日

1階の壁部分の鉄筋と型枠の建込が終って、梁の部分です。

溝の部分が梁になります。鉄筋を組む前に綺麗に清掃します。

1階の天井にあたる部分をまだコンパネで塞いでいない所は金属のデッキ材で塞ぎます。

各部屋の用途によって、施工方法が変わります。

2014年1月18日

梁の鉄筋は、浮かして組みます。

加工作業や検査の能率を上げるためです。

足元のカラフルなつぶつぶはコミではありません。

1階の天井や天井内の配管等を吊るための部材等です。

もちろん圧接も浮かせた状態で行います。

外構工事は隣地境界にブロックを積んだ状態になりました。

2014年1月23日

浮かして組んだ梁の検査が終わって、一斉に型枠の中に落とした上に

1階天井・2階床になる部分の配筋も終わりました。

オレンジ色のホースの様なものは、電気等の配線を通すための管です。

コンクリートの中には鉄筋だけでなく、配管や配線などが張り巡らされています。

2014年1月27日

コンクリートの打設です。

1階の壁・梁・2階の床を一緒に打ちます。

1階の部分では型枠の中にコンクリートがみっちり行きわたるように大勢でたたきまくっています。

打設完了です。

美しく輝いております。


児童発達支援センター「バンビ」12月の様子

2013年12月1日

基礎の施工用に足場が組まれました。

2013年12月2日

打設の終わった基礎の底には、壁の位置などが細かく書き込まれます。

カラースプレーで分かりやすく色分けされるので、カラフルです。

2013年12月5日

杭の上に基礎柱の鉄筋が組まれました。

鉄筋の圧接状況です。

鉄筋の接合部分は圧接という手法で溶接されます。

鉄筋の接合部をバーナーで炙りながら左右から圧力を加えると、接合部分がダンゴのようになって強く接合されます。

長くて重たい鉄筋を1本1本所定の場所に運び、切ったり曲げたり圧接したりしながら

柱は柱に、壁は壁にと立体的に組んでいきます。

建築の工業化が進んだとはいえ、建物は職人さんの手作業で出来ています。

2013年12月9日

鉄筋を組みながら、型枠の建込も始まりました。

鉄筋屋さんと型枠屋さんの連携プレーがうまくいかないと、スムーズに作業が進みません。

業者さんの組み合わせは大変重要なんです。

同時に設備屋さんも設備の為の配管を組み込んでいきます。

コンクリートを打設する前にしなくてはならない事がたっくさんあります。

コンクリートを打った後では見えませんが、コンクリートの中にはたくさんの技術が詰まっています。

2013年12月12日

配筋と設備配管がだいたい完了しました。

配管の部分はきちんと補強を入れてあります。

2013年12月19日

基礎の壁の部分の配筋が終わったら1階スラブ(1階の床部分)です。

地下の冷気が上がってこないように、スタイロフォームという断熱材を敷き詰めた上に配筋をしていきます。

オレンジの木の箱が置いてあるように見えますが、これは型枠です。

地下ピットの中に入るためのハッチや点検口等が付く所になります。

2013年12月20日

床の配筋も、もちろん1本1本手作業で組んでいきます。

開口になる部分には補強を入れます。

2013年12月25日

コンクリートの打設です。

基礎の柱・壁・梁と1階のスラブを一緒に打設する事で、杭から1階の床までが一体となります。

この様な作業をを「打設」と言いますが、コンクリートは流しただけではダメなのです。

コンクリートは、セメント・水・石ころを混ぜたものなので、流しただけでは鉄筋に引っかかってスカスカになってしまうのです。

なので、型枠の外側を打って振動を与えて隅々まできちんとコンクリートが行きわたるようにします。

バイブという機械でブイ~ンと振動させる事もしますが、今でも人の手でたたきます。超たたきます。

監督衆も腕が上がらなくなるほどたたきました。そりゃも~たたきました。

今年のクリスマスプレゼントは筋肉痛です。

そして打設完了です。

美しく輝いております。

2013年12月26日

そして間髪入れずに1階立上りの鉄筋と型枠の建込が始まるのです。


児童発達支援センター「バンビ」11月の様子

2013年11月6日

現場にたくさんの杭が搬入されました。

この現場で使用するのは既製杭です。大きな電柱の様にも見えますね~

杭搬入時の検査の状況です。

巨大な重機で所定の位置に杭を埋め込む穴を掘ります。

2013年11月9日

杭を挿入していきます。

手前の人と比べると、杭の大きさがよく分かります。

この様な杭が、大小合わせて30本以上埋め込まれます。

2013年11月19日

全ての杭の埋込が完了しました。

杭を埋設しながら、丁寧に根伐をしていきます。

2013年11月20日

根伐しながら高さを確認し、既定の高さになった部分から砕石を敷き詰めます。

2013年11月21日

根伐、砕石敷き、転圧が完了しました。

2013年11月22日

捨てコン打設状況です。

杭の付近も丁寧にコンクリートを流し込んで行きます。

捨てコン打設完了です。

2013年11月26日

杭と建物本体を繋ぐための鉄筋の溶接です。

杭の上には後々基礎柱の鉄筋が組まれ、コンクリートを打設する事で一体化させます。

杭の廻りを残して、先に基礎スラブ(基礎の床の部分)を打設します。

杭の廻りの板(コンパネ)はその為の型枠です。


児童発達支援センター「バンビ」10月の様子

昨年秋ごろから工事の始まった現場です。

少しずつですが、紹介していきたいと思います。

2013年10月4日

もともと畑に囲まれた空地のような、雑草の生い茂る敷地でした。

工事は草木の撤去から始まりました。

2013年10月10日

草木の撤去と、地ならしが終わりました。広くて、見晴らしのいい敷地が姿を現しました。

2013年10月11日

仮設トイレが設置されました。これで安心して現場で作業が出来ます

2013年10月18日

作業車両が行き来するスペースに鉄板が敷き詰められました。

作業車両の足元の安定と、泥を現場の外に引っ張って汚さないための配慮です。

2013年10月23日

現場事務所が設営されました。

2階は主に監督衆の常駐事務所と打合せ場所等です。

1階は主に職人さん達の休憩場所となっています。

10月は本格的に工事に入る前の準備作業が主でした。

11月から本格的に工事が始まります







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