児童発達支援センター「バンビ」2月の様子(2)
とうとう恐れていた事態が起こってしまいました・・・
積雪です。
まだ天井部分が塞げていない所もあり、建物内部にも積もってしまいました。
土曜日に積もった雪は、監督衆が日曜日に一生懸命撤去。
月曜日にはなんとか作業出来る様になりました。
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外構もダイレクトに影響を受けてしまいます。
「雪が降って作業が遅れたので、工期を伸ばして下さい」とは言えません・・・
「雪かき道具を買ったので、経費を増やして下さい」とは言えません・・・
建築とは、天候との戦いなのです。
だから気象庁には是非正確な天気予報を発表して頂きたい!是非!
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階段部分の型枠の状況です。
複雑な形状です。
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2階の天井にあたる部分の金属デッキの施工が終わりました。
デッキにはいろんな指示が書き込まれています。
金属のデッキを使用する事で木材の使用を減らし、ECOに繋がります。
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外構は雨水浸透枡の工事が着々と進んでいます。
溝を掘り、透水シートを敷いて砕石を均します。
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均した砕石の上に穴を開けてある塩ビ管を設置します。
アスファルトで覆ってしまうと分かりませんが、アスファルトの下にもたくさんの技術が埋まっています。
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本体工事の方では2階の梁の配筋・圧接が始まりました。
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浮かして鉄筋を組んでいきます。
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設備等の配管をしかるべき位置に通すためにコンクリートにあらかじめ穴を開けておきます。
厚いダンボールの管を配筋の間に入れておくことで、コンクリート打設後の空間の確保をします。
管の長さが梁や壁の厚さです。
梁の配筋が終わり、一斉に梁を型枠の中に落とし込んだらスラブ配筋となります。