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施工日記



児童発達支援センター(6月)-2

2016/6/6

幼児用便器の取付状況です。

ランチルーム横の遊び場「あなぐら」付近の壁の下地を鉄板で補強しています。

遊べる何かを取り付けるために・・・

2016/6/8

幼児用便器の取付完了です。

小さくて可愛らしいけど、ちゃんと水洗トイレです!(あたりまえですが!)

遊戯室の床下地に根太を組んでいます。

2016/6/9

遊戯室床下地の上に合板を貼っています。

この上にフローリングを施工して仕上げとなります。

キッズコーナーにロフトを組み始めました。

中庭にビーンズ型の穴を掘り、縁を木杭で囲んでいきます。

ここは砂場になります!

幼児用トイレ室の中央にカラフルな腰壁出現。

この腰壁の両側に幼児用小便器が付きます。

幼児用トイレ室は3か所あり、それぞれ色が違います。

地域カフェの天井部分は全て真っ黒に染めましたが、

この下がり天井の部分だけは真っ白に塗装します。

2016/6/10

中庭中央部分が何やら不思議な形に掘られました。

縁が崩れないようにシートで覆っております。

中庭に面した下足置場の天窓部分です。

ランチルーム横の「あなぐら」上部から覗けるようになっています。

上部から「あなぐら」への穴。

遊び心が満載です!

2016/6/11

中庭中央の不思議な穴に水を張っています。ここはビオトープになります!

キッズコーナーのロフトが完成間近です。

2016/6/15

玄関前の舗装が始まりました。

エントランス部分の床タイルを施工しています。

2016/6/16

駐車場のアスファルト舗装です。

事務室の床はOAフロアとなります。

ランチルーム横の「あなぐら」の壁にカラフルなホールドが取り付けられました!

「あなぐら」はもぐるだけぢゃない!登ることも出来るんだ!

「あなぐら」の穴にはネット遊具を設置。

これは当社からの竣工祝として贈らせていただきました!

2016/6/18

「図書コーナー」のベンチです。

2016/6/19

ベンチに絨毯を貼り、完成です。

ちなみに「図書コーナー」は床の色も変えてあります。

「あなぐら」完成!

うん。カラフルでカワイイ!とてもカワイイのだけれども・・・

2016/6/20

施工がほぼ終わり、消防署さんの検査です。

駐車場に埋まっている防火水槽等各所設備を厳重にチェック!問題なし!

2016/6/22

建築検査です。

この建物が法的にきちんと建てられたものかを厳しく検査してもらいました。


児童発達支援センター(6月)-1

2016/5/25

屋上ウッドデッキの束の部分を目印&保護。

2016/5/26

鋼製束と根太が組まれました。

この上にウッドデッキが組まれます。

2016/5/27

内装も急ピッチで進んでいます。

ここはゴミ置場なので、臭気が漏れ出ないようにビニールを貼っています。

指導訓練室等の床にビニル床シートが貼られています。

トイレの壁クロスを貼っています。

遊戯室の壁面に有孔合板が貼られています。

ボーダーになる部分を塗り分ける為に、部分的に先に施工しています。

2016/5/28

屋上デッキテラスのウッドデッキの施工が始まりました。

2016/5/28

遊戯室の壁面のボーダー部分が黒く塗装されました。

2016/5/29

天井裏に御幣を奉り納めます。

御幣というのは三尺くらいの板に両紙垂れをはさみ、扇子や水引で飾られた縁起物で、

施主、施工者、建築日等を書き、工事の安全と家内の繁栄を祈願するものです。

2016/5/31

外構工事も着々と進んでいます。

以前は砂利道でしたが、利用者様が安全に出入りできるように幅を広げて舗装します。

2016/6/2

天井の設備が設置完了です。

エアコンの吹き出し口周辺を黒く塗装し、ビシッと引き締まる感じです。

中庭に面する部分の庇裏です。

綺麗な楕円で、面白い空間です。

遊戯室の壁面にクロスを貼っています。

面積も相当ありますが、高所での作業はいろいろ大変です。

2016/6/3

遊戯室の壁面のボーダー以外の部分にナチュラルウッドの有孔合板を貼っています。

大人用の便器が設置されました。

この後トイレブースを組み立てて個室にしていきます。

木製建具です。

壁の目地と同じラインで目地が入っていて目立ちません。

忍者屋敷の隠し扉のようです・・・

屋上デッキテラスです。

ウッドデッキが貼られ、暖かい雰囲気になりました!

2016/6/4

遊戯室の壁面です。ボーダーが綺麗に入りました。

黒いボーダー部分にはガラリがあり、空気の出入口になっています。

床・壁・天井が出来て、ほぼ完成です!あとは家具です!

外部に面する壁一面が窓なので、とても明るく、広く感じます。

廊下の天井部分です。

黒いライン部分に照明があります。

キッズコーナーです。日あたり良好!

外部の壁と内部の壁の目地が同じ高さに入っているので一体感があります!

ランチルーム横のあなぐら周辺です。

子供たちが遊べる、アスレチック的な空間となっています。

ケイカルを施工しています。

フローリングの伸び縮みを考慮して、フローリング施工後に貼っています。


児童発達支援センター(5月)

2016/4/27

外部足場の解体が始まりました。

2016/4/28

地域カフェの天井部分です。

落ち着いた雰囲気を演出する為、天井付近の物は全て真っ黒に染められています。

2016/4/29

全景です。

天井に設置されるエアコンの吹き出し口周辺を黒く塗装しています。

エアコンの風が当たって天井が変色しない為の配慮です。

ランチルームの壁のLGSを組んでいます。

天井が高いので、高所作業車を使っての作業です。

2016/4/30

室内の天井に岩綿吸音板を貼っていきます。

廊下でも天井にボードを貼っています。大きな施設なので天井の面積も広いです。

重たいボードを頭上に持ち上げ続けるのはかなり過酷な作業です。

2016/5/2

屋上では木の箱が配られています。

これは外側の手摺の基礎のコンクリートを打つための型枠です。

2016/5/4

室内の天井の様子です。

アクセントの黒い部分がキリッとカッコイイです。

2016/5/6

東面の足場も解体開始です。

2016/5/7

床を水平にするためにレベラー材を流しています。

トロトロのレベラー材で床の細かいデコボコなどが綺麗になります。

中央の職人さんは靴に針状の物を付けて若干空中浮揚しています。

2016/5/9

手摺の基礎コンクリートが出来て、手摺を設置しています。

2016/5/10

キュービクル設置状況です。

キュービクルとは発電所から変電所を通して送られてくる電気を変圧する

受電設備を収めた金属製の箱の事です。

空調の室外機なども設置されています。

機械置場なので、たくさんの機械があって危ないので、フェンスで囲われます。

中庭から。

ランチルーム部分の外壁サイディングが貼られ、足場が撤去されました。

とっても広々とした中庭です。

2016/5/13

廊下の天井部分に岩綿吸音板を貼っています。

帯状に黒く塗装された部分の穴には照明が入ります。

2016/5/14

調理室の床を打ち増しするための配筋状況です。

廊下のフローリング施工状況です。

フローリングが貼られると一気に温かみが出てきますね。

2016/5/16

調理室のコンクリート打設状況です。

歩道を施工しています。外構工事も着々と進んでいます。

2016/5/22

1階屋上に設置される機械はお子様が近づくと危険なので、

目隠しフェンスで囲います。

デッキテラスの外側の手摺設置状況です。

キッズコーナーの天井面はサッシになっていて、とても日当たりがいいです。

小さいほうの遊戯室です。

壁仕上げは木質ですので、柔らかく暖かい雰囲気です。

大きい遊戯室天井部分です。

白くできるものは全て白く塗装されました。


児童発達支援センター(4月)

2016/4/5

中庭の外壁にデラクリートというボードを貼ります。

デラクリートは目地がほとんど出ず、曲面加工にも適してるセメント系ボードです。

2016/4/6

中庭の曲面の壁部分は全て貼ります。

規模が大きいので、貼る枚数もたくさんです。

この施設の法人さんの方々が見に来られました。

普段立ち入る事のない「工事現場」に恐る恐る・・・と言う感じでしょうか?

2016/4/8

屋上の塩ビ防水の施工状況です。

デラクリート板の上から補強ネットを張り、ベースコートを塗って下地調整をします。

これでボードの目地がほぼなくなります。

2016/4/11

中庭に面するデッキテラスに手すりを取り付けます。

楕円の中庭なので、手すりも少しずつ湾曲しています。

2016/4/12

綺麗に取り付けられました。

これで、子供たちも安全にデッキテラスで遊べます。

2016/4/13

中庭全景です。

天気の良い日は、広い中庭と開放的なデッキが気持ちよさそうです。

外壁サイディングの施工状況です。

オレンジの花柄がカワイイシートは、透湿防水シートです。

このシートは壁体内の結露を抑制してくれます。

2016/4/15

遊戯室の天井の鉄骨を塗装しています。

圧迫感のない白です。真っ白です。

屋上の塩ビ防水です。

塩ビのシートを隙間なく貼っていきます。

2016/4/16

地域カフェの天井塗装状況です。

こちらはシックに黒一色です。落ち着いた雰囲気になりそうです。

2016/4/19

中庭全景。

中庭に張り出したランチルーム部分に透湿防水シートが張られました。

その上からサイディングを貼っていきます。

2016/4/20

お施主様、設計事務所さんと現場巡回。

2016/4/21

施設敷地内への入口部分に歩道を作っています。

これで利用者様が安全に通えます。

2016/4/22

消防検査です。

適切な消防設備が備わっているかをチェック・確認に来られました。

2016/4/23

2階部分の壁にサイディングを施工しています。

2016/4/25

外部に面する壁内部に断熱材を施工しました。

これで寒い季節も暖かく過ごせます。

屋上のパラペット部分に金属の笠木を取り付けます。

2016/4/26

1階内部の状況です。

慎重に目地を合わせてボードを貼っています。

この目地が重要なんです。慎重に慎重に・・・丁寧に丁寧に・・・

全て同じ位置になるように目地を通しています。

ピシーっと通っていて綺麗です。

中庭の庇部分の野地板の施工状況です。

真っ白に統一された遊戯室の天井に取り付ける金物です。

天井には電気や設備の配線や器具を止める金物が無数に取り付けられます。

もちろん天井付近に付くものは全て真っ白に塗装しなければなりません。

そして地域カフェ天井付近のものは全て真っ黒に・・・地味に過酷な作業です


児童発達支援センター(3月)-2

2016/3/22

現場に見知らぬ鉄筋(加工済み)が・・・

現場に泥棒さんがいらっしゃいました・・・

防犯カメラ2台をぶっ壊し、他のカメラに気づかず犯行を続け

電線と建設機械をトラックに乗せるためのアルミの板等を盗まれました。

建設機械を盗もうとして、他の現場で盗んだ鉄筋をトラックから下したのかな?

建設機械盗むのを諦めて、アルミの板を持って行ったのかな?

降ろした鉄筋を積み直すのめんどくさくなっちゃったのかな?

いろいろ   な泥棒さんですが、犯罪です!迷惑です!警察に通報です!

警察「触らないで下さい」って、作業出来なくてすごく邪魔です!

無事だった防犯カメラの映像も提出です!

警察は、放置された鉄筋を押収して行きました(小さいトラックだったので2往復)。

現場では重機でトラックに積んであげましたが、署では人力で降ろしたそうです。

鉄筋超重いのに、ご苦労様です

加工済みの鉄筋盗まれた現場も大騒ぎでしょうね・・・

現場止まっちゃうのかな?なんて心配になってしまいます

2016/3/22

現場の状況です。胴縁が綺麗に取り付けられています。

2016/3/25

R階の立上りをALCで作っていきます。

サッシの取付が始まりました。

各教室の壁一面が大きな窓で、とても明るく開放的な空間になりそうです。

1階区画壁のLGS組みの状況です。

広い空間が仕切られて、部屋が出来ていきます。

2016/3/26

中庭の庇です。庇も壁に沿って付くので、もちろん楕円です!

2016/3/28

遊戯室の胴縁施工状況です。

子供たちが元気に遊べる 天井の高い、広い空間になります。

建物外側に面する部分の窓に小庇を付けています。

2016/3/29

1階の天井内電気配線の施工状況です。

2016/4/1

パラペット部分にウレタン防水をしている状況です。

中庭から2階デッキへ上がる階段の手摺を取り付けています。

手摺の取付完了です。

子供たちも安全に昇降できるように、少し緩やかです。

2016/4/2

基礎内部のピット内の配管状況です。

ランチルーム上部の吹抜けの窓を取り付けています。

ここからランチルームに光が降り注ぎます。

2階のデッキからランチルームを見下ろせる、面白い空間になりそうです。

1階の天井内配管の施工状況です。

天井の内部には、たくさんの配線・配管や機器があります。

1階区画壁のLGS組みの状況です。

奥に積み上げられているのは壁のボードです。

上方から全体を見渡しました。

規模が大きいので全体が入りませんが・・・

少しずつ建物の外郭が出来てきました。

本日は月に一度の総合定例会議でした。

お施主様にもじっくりしっかり工事の状況を見て頂きました


児童発達支援センター(3月)-1

2016/2/24

2階スラブの配筋状況です。

オレンジの管は配線などを通す為のものです。

2016/2/26

監理者の先生が配筋状況を確認に来られました。

適切な太さ・長さの鉄筋を、適切な間隔で配置されているか等を厳しくチェック!

2016/2/27

1階中庭に面する部分の立上りの型枠です。

楕円なので少しずつ角度が変わるので、とっても大変な作業です。

でもとても綺麗に組めました!

2016/2/29

2階スラブのコンクリート打設状況です。

1階の屋根になりますが、ウッドデッキを貼り子供たちが遊べるスペースになります。

2016/3/1

2階スラブのコンクリート打設が完了しました。

とても広く、日当たりのよい開放的なスペースです。

2016/3/3

中庭に面する部分の立上りの型枠です。

楕円は本当に難しいですが、ここが綺麗に決まるととてもカッコイイ建物になるはず!

1階の床部分の配筋状況です。

遊戯室コーナーになる部分です。

四角くへこんだ部分は、ボールプールになります。

2016/3/4

配筋が出来たら必ず監理者さんに検査をしてもらいます。

どんなに工期が厳しくても、勝手に工事を進める事は出来ません。

必ず検査し・確認してから次の工程に進みます。

2016/3/5

1階床のコンクリート打設です。

規模の大きい建物なので、床だけでもかなりの量のコンクリートになります。

コンクリート打設後すぐに綺麗に均しますが、それだけではツルスベになりません。

固まる少し前に再度左官屋さんが綺麗に押えていきます。

コンクリートの乾き具合に合わせるので、暗くなってからの作業になりました。

寒い中、ご苦労様です!

2016/3/8

綺麗に押えられたコンクリート面や柱に基準になるラインを落とし込んでいきます。

中庭に面する部分の立上りの型枠と配筋です。

楕円なので、鉄筋も少しずつ湾曲しています。

何度も言いますが、楕円なので湾曲具合が違うので難しいのです!

仮囲いの単管に木の棒が設置されました。

2016/3/9

仮囲いに設置された棒には外壁の色見本が取り付けられました。

外壁の色は建物のイメージを大きく左右するので重要です。

設計事務所さんとお施主さんでお話合い。

雨の中、大変ご苦労様でした!

2016/3/10

中庭を上から。だんだん形が明らかになってきました!

三角に出っ張っているコンクリート部分はウッドデッキになります。

2016/3/11

2階の床部分のコンクリート打設です。

2016/3/14

デッキ下にウレタンを吹付けています。

2016/3/16

壁の骨組みとなる胴縁を地上で組んでいます。

そしてお空を飛んでいく胴縁・・・

2016/3/17

中庭に面する部分の立上りが綺麗に出来上がりました!

写真の奥の方では2階部分の屋根となるALCを搬入しています。

ALC版を1枚ずつ屋根に上げて配置していきます。

2016/3/18

ALC版の目地を埋めていきます。

中庭の楕円部分の胴縁です。

やー・・・すべてにおいて、楕円は大変です。

鉄骨建方、各階スラブコンクリートの打設完了です。

これでめでたく上棟となりました!


児童発達支援センター(2月)

2016/2/3

鉄骨の工場検査です。

設計通りの規格で鉄骨部材が出来ているかを細部まで実際に図りながら確認します。

2016/2/5

厳重に確認して検査を通ったらいよいよ建方です。

クレーン車を「X陣形」で2台使って鉄骨を組んでいきます。

まずは柱をちょんちょんちょんと配置。

柱と柱を梁で繋ぎます。

部材を繋ぐのはもちろん人力です。

慎重なレッカー作業と職人さんとの連係プレーです。

2016/2/6

柱と梁が繋がると、だんだんと建物の形が見えてきます。

2016/2/9

2階建てだったり、吹抜けだったりする部分も組みあがってきました。

2016/2/10

2回目の工場鉄骨検査です。

規模が大きいと、鉄骨検査も何度かに分けて検査を行う事もあります。

2016/2/11

残りの部分も着々と組み上げられていきます。

2016/2/12

玄関の庇部分の鉄骨です。

大きな三角形の庇なのが分かります。

2016/2/15

中庭の楕円の部分の庇の鉄骨です。

デッキへの階段も設置されました。

2016/2/17

現場所長からお施主様に建方の状況を説明。

「ここがこーなって、あーなって・・・こんな予定です。」(現実)

設計事務所さんからもお施主様に説明。

「高い吹抜けで、緑多い中庭を眺めながら・・・」(ドリーム)

2016/2/19

鉄骨の溶接作業。

第三者機関による超音波探傷検査。

鉄骨に傷があったり、溶接に不具合が無いかを超音波を使って調べます。

2016/2/20

鉄骨建て方がほぼ完了しました。

規模が大きいので全景が1枚の写真に納まりません。


児童発達支援センター(1月)

2015/12/23

基礎のコンクリート打設が完了しました。

固まるまでしばし待ちます。

2015/12/24

年内最後の「総合定例会議」です。

お施主様・設計事務所様・当社・下請けの業者もろもろで現場の進行状況や今後の進め方、

「設計事務所さんの設計意図&こだわり」や「お施主様の利用者様への配慮すべき点&利便性」、

「いかに不具合無く施工するか&スムーズな現場進行」など、様々な事が話し合われます。

皆さん一様に「よいもの」の為に熱いです。

日頃からコミュニケーションを取り「所長さんと愉快な仲間たち」の結束は固い!たぶん!

2015/12/26

基礎の型枠が解体されました。

しっかり充填された、頑丈な基礎が出来ました。

2016/1/8

昨日は当社全社員で南足柄の大雄山へ安全祈願に行って参りました。

今日から仕事始めになります。

せっかく美しく出来上がった基礎ですが、埋め戻します。

着々と埋め戻されていきます~。

2016/1/15

埋め戻した黒土の上に砕石を敷いて転圧します。

真ん中の楕円の部分は中庭になり、植栽するので土のまま残します。

2016/1/18

全てが真っ白に・・・

時は戻りまして2016/1/9

駐車場になる部分に穴を掘り始めました。

2016/1/12

ずいぶん大きな深い穴です。

穴の底に砕石を敷き、均しています。

2016/1/19

巨大なコンクリートの塊が設置されました。

前後を閉じて、40tの水を溜めておける「防火水槽」となります。

この様な施設には重要な設備です。

建物やアスファルトの下には重要な設備がたくさん隠されているのです。

2016/2/3

埋戻しも終わり、今までせっせと作ったものはほとんど地面より下に。

これから鉄骨が建ってくると、突然立体的になってきます。

余談ですが、現場近くではいちご狩りの出来るビニールハウスがたくさんあるそうで・・・

それがとっても美味しいそうで・・・

2016/2/4

基礎廻りの設備配管の状況です。

大きな敷地が建物とアスファルトに覆われてしまうと、雨水が行き場をなくします。

ですので、雨水が敷地外に溢れないように敷地内で排水処理をします。


児童発達支援センター(12月)

2015/11/21

柱の位置の基礎部分に設置されたハイベースを編み込むように鉄筋を組んでいきます。

適切な位置に・適切な太さの鉄筋を配る作業を「配筋」と言います。

2015/11/27

何キロもある鉄筋を1本1本決められた場所に、人の手で配筋していきます。

少しずつ平面から立体に組み上げられてきました。

まだ途中ですが、柱の下になる部分の配筋です。

鉄筋で組まれた梁と柱となるハイベースが複雑に入り組んでいます。

中庭の楕円になる部分の柱はそれぞれ微妙に角度の違う梁と組み合わさるので、超絶に複雑です。

2015/11/30

圧接工事です。

圧接とは、鉄筋の繋目をガスバーナーで熱し、両側から圧力をかけて接合する工法です。

鉄筋は接合されて初めて「構造体」となります。

接合が完全でないと構造物の崩壊につながります。

従ってこの作業は重要な工程として、特殊工程と呼ばれています。資格がないと行えません。

2015/12/1

微妙角度で複雑に組まれた柱と梁。

コンクリートで覆われ、さらに地中に埋め戻されてしまう基礎の部分ですが、

建物をしっかり支えるために、たくさんの建材と技術が詰まっています。

大きい建物なので、基礎も大きいです。

大きな基礎内部の空間はピットと呼ばれ、設備配管や機械などが設置される個所があります。

その為点検用に人が行き来する「人通孔」という通り道を作らなければなりません。

人が通れる大きな空間を地中梁にあけるので、きちんと鉄筋で補強します。

2015/12/2

基礎の配筋が出来てきました。

コンクリートを流すための型枠も搬入されました。

複雑に組まれた柱・梁の配筋も、もうすぐコンクリートで覆われてしまいます・・・

見納めですよ!

2015/12/3

本日は串川中学校の生徒さんが職業体験にやってまいりました。

この若さで工事現場に興味があるとは・・・素晴らしい!

所長がこの現場の概要説明と、お仕事とは何たるかをお話し。

普段聞くことのない建築用語がたくさん飛び出て、難しかったかもしれません・・・

残念なしとしと雨の天気の中、鉄筋屋さんのお仕事を見学~。

鉄筋を曲げております。固~い鉄筋を1本1本手作業で曲げるのです。果てしない!

(もちろん工場で加工する分もたくさんあります)

ハッカーという道具で鉄筋と鉄筋を番線で縛る体験~。

くるくるっとしてキュッと締めるのが難しいのです。緩んでは意味がありませんので。

実際に基礎の鉄筋をくるくるキュッとしてみる体験~。

鉄筋屋さんは一日に何千回・何万回と行う作業です。果てしない!

そういう地道な作業をしてくれる人が居るから、建物が建つのです。

串川中の先生が生徒さんの体験状況を確認しに来られました~。

少年たちは分からないながら、頑張ってますよ!

この体験を活かし、将来建築に!ってなるのか

建築はイヤッ!ってなるのかはまだ分かりませんが、普段見る事の出来ない部分を

若いうちから学ぶ事は、大変有意義だと思います。

それに協力できた事も、私たちにとって大変有意義でした!

2015/12/5

ベースコンクリート打設です。

や~山がきれい!本当に環境の良いところです。

ポンプ車のアームが青い空にかっこよく伸びております。

ベースとは、柱から伝わった荷重が土台へ伝わりそして、基礎へながれ

最終的にベースへ伝わり地盤へと分散させる役割をしている部分を言います。

地盤が弱い場合ベース幅を大きくする事もあります。

2015/12/9

立上り部分の型枠工事です。

ベースコンクリートの上に型枠を組みます。

鉄筋の間から筒が出ていますが、ここは配線や配管が通るための穴になります。

鉄筋屋さん・型枠屋さん・設備屋さんが協力しないとスムーズに工事が進みません。

2015/12/10

設計事務所担当者様による『♪♪コンセプト発表会~♪♪』

現場に携わる業者さんに集まっていただき、コンセプトを共通認識して頂きました。

ただ図面通りに作業するのと、設計の意図を意識して作業をするのでは

何か違ってくるものがあると思います。それが「何」とは言えませんが・・・

2015/12/14

2回目のベースコンクリート打設です。

規模が大きく高さも一定ではないので、たとえベースだけでも

一度では全て打てません。

2015/12/17

立上り部分の型枠状況です。

これからコンクリートを充填します。

2015/12/21

建物の規模が大きく複雑なため、基礎のコンリートは数回に分けて打設されます。

ポンプ車も2台フル活用してどんどんコンクリートを流し込みます。

基礎の大きさに比べると、ポンプ車とレミコン車が小さく見えます。

レミコン車は何台もおかわりが必要です


児童発達支援センター(11月)-1

2015/11/11

まだまだ根伐は終りません。

根伐開始から2週間ですが、まだ終わりません。もう少し。

それだけ大きな建物です。

2015/11/12

やっと根伐と砕石敷きが終了しました。

建物の形がだいたい見えてきました。

真ん中の楕円形に堀残してある部分は中庭になります。

2015/11/13

捨コン打設状況です。

「捨てコン」とは、基礎の底面を平らにし構造体の位置を決めるために敷くコンクリートの事です。

地盤をビシッとたいらにし、墨出しや型枠の固定をする事で精度の高い基礎が出来ます。

建物の規模が大きいので、捨コンといえども大量のコンクリートが必要です。

ラップルコンクリート部分。

ラップルコンクリートとは、基礎下から支持地盤まで打設する無筋コンクリート。

軟弱な地盤が厚くなく、直下に硬質地盤がある場合に用いられる地盤改良工法の一つ。

支持地盤まで掘り下げ、コンクリートで補強していく工法です。

これにより杭打ち工事が行われないため、振動や音による近隣の方への迷惑を軽減できる工法だそうです。

ラップルコンに埋まってしまいそうな位置に居るのがこの現場の監督さん。

コンクリートが規定の位置まできちんと充填されるように厳しく確認中。

2015/11/16

捨コン・ラップルコン打設完了です。

このコンクリート部分に基礎を組むための「墨出し」をします。

たくさんの墨のラインとラッカーで色分けしながらマークが描かれていきます。

2015/11/17

中庭が楕円形のため、柱の位置も形状も複雑です。

ちなみに柱部分の墨については、赤い墨が鉄筋の墨です。

楕円の中庭部分は場所により角度がまちまちなので、今回は梁主筋の墨も必要でした…

柱の来る部分にハイベースの架台を固定します。

2015/11/18

敷地外周部の側溝の施工状況です。

U字溝のジョイント部分が塞がれ、埋め戻されるのを待っています。

2015/11/19

柱の来る位置にハイベースが据付けられました。

ハイベースは基礎部分と鉄骨の構造体を繋ぎ合わせる重要な部分です。







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