2012/10/5

外壁の吹付状況です。

吹付塗装とは、スプレーガンを使って塗料を壁面に吹きつけ、独特のボコボコとした表面に仕上げるものです。

外壁に色が付いてくると、いよいよ建物としての存在感が増してきます

2012/10/11

ユニットバスの設置状況です。

ユニットバスは最近では一般住宅でもメインになっていますが

工場であらかじめ天井・浴槽・床・壁などを成形しておいて、

現場でそれらを組み立てるので、短時間での施工が可能で、水漏れのリスクが少ないのが特徴です。

置床の施工状況です。

2012/10/12

相模原消防による、消防中間検査が行われました。

火災予防の点において問題はないか、消防用設備の設置基準を満たしているかなどを検査しました。

2012/10/15

E棟の鉄骨胴縁組の状況です。

胴縁とは、壁の下地材のことです。

2012/10/19

GLボード貼りの状況です。

GL工法とは、コンクリート面にGLボンドをだんご状に塗りつけた上に石膏ボードを圧着する方法です。

2012/10/22

キュービクル搬入・設置の状況です。

キュービクルとは、発電所から変電所を通して送られてくる6,600Vの電気を

100Vや200Vに変圧する受電設備を収めた金属製の箱のこと。

キュービクルは、多くの電気を必要とする商業施設や、店舗、工場、オフィスビルなど、

様々な施設に設置されている小規模変電所とも言うことが出来ます。

2012/10/24

屋上 アスファルト防水の施工状況です。

アスファルト防水とは、アスファルトを使った防水工法のことです。

液状のアスファルトとシート状のアスファルトスーフィングなどを何層にも重ねて

防水層を作る工法です。

トイレ部分の床に防水押えのシンダーコンクリートを打設しました。

シンダーコンクリートとは、躯体コンクリートとは別に床に打つカサ増しや防水保護のためのコンクリートです。

50~60年前くらいにはコンクリートを軽量化するために骨材に炭(CINDER)を混ぜたのが名称の由来の

ようですが現在は炭は全く入っていません。 なのにシンダーコンクリートって呼ぶんですね。

2012/10/30

A棟の外壁の塗装が終わり、足場が解体されました。

徐々に建物の全貌が見えるようになっていきます・・・