和泉保育園(7月)1
2015/7/3
梅雨まっただ中でございますが、基礎の型枠とベースパックの搬入です。
☆
☆
☆
2015/7/4
鉄骨の柱を受けるベースパックを据付けています。
監督さん(手前の人)と職人さん(奥の人)で位置や高さなどを確認!
☆
鉄骨の柱の部分すべてに確認しながらベースパックを据付けます。
☆
☆
☆
2015/7/8
基礎の骨組みとなる鉄筋を1本1本適切な位置に配っていきます。
重たい鉄筋を手作業で運びます。
☆
☆
☆
2015/7/10
地中梁配筋の圧接状況です。
圧接とは、鉄筋継ぎ手部分に圧力をかけガスバーナーで加熱しながら接合する方法です。
☆
☆
☆
2015/7/13
重くて長~い鉄筋を、基礎の形に立体的に番線で組んでいきます。
コンクリートに埋まって見えなくなる部分ですが、非常にきれいに組まれています。
☆
全体的に配筋工事が進んでおります。
どんなに大きな建物でも、職人さんの手作業から成り立っています。感謝!
☆
☆
☆
2015/7/14
ベース部分のコンクリート打設です。
柱を受けるベースパックと地中梁の鉄筋が複雑に組まれ、コンクリートにより一体化されます。
2015/7/15
引き続き組み上げられた鉄筋を囲むように型枠が組まれます。
この型枠の中にコンクリートを流し込むので、隙間なくぴっちりと組まれます。
☆
監理者さんにもしっかり確認してもらいます。
一口に鉄筋と言っても、太さも形もいろいろあります。
決まった所に決まった太さのものを配筋しないと、計算通りの構造体にならないのです。
☆